富士通
ブレードサーバー富士通は、世界初のイーサネット接続が可能な新機種を発表しました。
富士通のシェアは、10%未満とされています。
ブレードサーバーのハードウェアを軸に展開してきた戦略に見直しを図っています。
新機種からは富士通ならではの強みを生かしたミドルウェアを中心。
導入サービスを含めたブレードサーバーソリューションをTRIOLEブランドで提案します。
富士通では、20%のシェアを目指す方針を打ち出しています。
新機種では、1台あたりの処理量を2倍にまで最大向上。
CPUにはXeonの新バージョンのDempseyを採用しています。
富士通では、次世代のWoodcrestも搭載していく予定です。
ブレードサーバー富士通のメモリーは最大16Gバイトまで搭載できるようになっています。
ブレードを格納するシャーシは従来のままですが、スイッチを新開発。
合わせてミドルウェアで機能強化しています。
これによって、物理的にNICの数の不足であった課題を富士通は解決。
富士通に寄せられる相談では、高信頼システムの構築が最も多いです。
これに対して富士通は、SANブートと保証期限の延長サービスで対応。
システム領域やデータ保管領域をSANに置くのがブレードサーバーSANブートの仕組み。
予備のブレードを備えることで、迅速な故障対応が可能になります。
富士通では、シャーシは従来5,年間の保証期間を設けていました。
しかし新たに個別見積もりでブレードサーバーシャーシの2年間延長サービスを開始。
ブレードサーバーのブレードは増設しながら使用するのが基本であるという見地からです。
そして思った以上にブレードサーバーシャーシの利用期間が長いということが判明。
用途としてサーバー統合やシンクライアントの併用にも手を打ちました。
ニーズに対応するため、導入パターンのテンプレートも増加しました。
サーバーやSAN構成を済ませる受注生産サービスも富士通は展開。
富士通はこれを開発する際に社長直轄の開発部隊の設置を発表しています。
部隊名として、ブレードサーバービジネスプロジェクトと命名されました。
多くのサーバーを省スペースで集約可能で、今後20~30%の伸びが見込まれると予測されています。
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